冤罪は、その人の尊厳と自由を奪っていく。
桜井さんはなぜ、ここまで笑顔で笑っているのだろう
桜井さんはなぜ、ここまで受け止めていけるのだろう
この映画を通して「桜井さん」に惚れない人はいない
「自由…
詩、歌、笑い、将棋、料理、旅。
「不運は不幸ではない」
日々を楽しみ、ひたむきに生きること。ひたむき、ということばさえ陳腐だ。
けれども妻・恵子さんの語る「体と心がバラバラになってしまう」と、窓枠…
冤罪により二十九年間を獄中で過ごした桜井昌司さんのドキュメンタリー。一二年という長期にわたって撮影されています。
なぜ嘘の自白をしてしまうのか。
警察・検察は被疑者を犯人にするため、ありもしない話…
冤罪を扱ったドキュメンタリーでしたが、主人公である桜井さんの前向きな人柄が素晴らしく、明るく、元気になれる作品でした。
パーフェクトデイズを観た時と同様、当たり前の事に、幸せを感じながら生きた…
佐藤真理弁護士にチケットを買わされ、いや、買わせていただき鑑賞。
(記憶あらすじ)
千葉刑務所周りを懐かしげに歩く男、桜井昌司さん。1967年布川事件で杉山卓男さんとともに無期懲役判決を受け20歳か…
・先日の元大臣による「死刑はんこ」発言にもやっとしていて時々思い出す。あのおじさん自身が出世ルートにいないことをボヤいただけなのだそうだが実際法務省主幹の重要イシューは沢山あって。そのひとつとして袴…
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