狭い世界観での複雑な関係。
2つ屋根の下でのそれぞれの過去と想い。
そして次に進まない2人。
学校で友達に馴染めないアキラ。
そもそも家に住ませたのもよく分からなかった。
先輩の家に飲みに行って気…
正直すごくどうでもいい話というか。
当事者にとっては切実なのに、傍から見たらどうでもいい話。
他人からしたら気にも留めないドラマなり葛藤なりが誰しもにあるのに、それが過程として成立してる間はまる…
山田裕貴さんの無力感・やる気なさ感を続ける事が大変そう。
子供達と遊んでいる所があまりにもイキイキし過ぎていてそれ以外とのギャップに違和感を感じたけど、夜は夜で求める所や元カノのバイト先の店長にキレ…
佐藤泰志原作の映画ととことん相性が悪いのでスルーするつもりでしたが、山田裕貴は恋愛ものだととても良いので、彼目当てで鑑賞。でも、ダラダラした感じで、いつもの佐藤作品よりはテンポ良かったけど、結論出な…
>>続きを読むきっと知り合う前に出会ってればこうはならなかった2人。
苦しみや絶望感、寂しさや飢えを知り、
ほんの少しだけ経験値が上がり
自分達の意志所存は曖昧に、
子供きっかけで
始めていないように始まった関…
はじめの一歩
制御不能な欲望は染み出て、あふれ出る感情を隠しきれずに物語が進む。対して、関係性の全体像は徐々に見えてくる。
二つの母屋。男は過去を置きさった場所であり、女は未来を賭けた場所でもある…
売れない作家とその友人の妻子との奇妙な同居生活が始まって…となれば、なんとなく結末がどうなるのか想像できます。
だから、あまり意外性のないストーリーではありますね。
物語のスタート段階では、登場人…
観終わった時、体の中が満たされた感覚があった。最初は、二人の関係性が謎で、でもやりとりの少なさから、親しい関係なのかなと分かった。
慎一の過去が映し出されるが、嫉妬深く、感情のままに言葉を発し行動す…
久しぶりに城定秀夫監督の作品を観た。
主演は山田裕貴さんに松本まりかさんだから今では有名人だけどこの2人は本作みたいなB級感のある映画がいいな。
売れる前に好きだった役者が売れる前と同じような作…
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