夜、鳥たちが啼くに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「夜、鳥たちが啼く」に投稿された感想・評価

R41
4.4

主人公シンイチは作家 作家仲間たちとの団らんで話される「文学とは?」
そしてこれは、起承転結がはっきりしない純文学という部類の作品。
夜中に鳴く鳥 シンイチはそれを発情期と説明する。
タイトルに使わ…

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ねこ
4.5

松本まりかさん目当てで鑑賞。売れない小説家の男とシングルマザーの共同生活のお話。小説家役は無精髭姿でやさぐれ感満載の山田裕貴さん。髭メガネの男性はかなりツボなのでちょっと興奮…そして松本まりかさんの…

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どうせ嫌な思いをするような映画なんだろうと、前情報なしで見始めたけど、とてもいい気持ちにさせてくれる作品だった。二人の演技が上手く、中盤からグッと引き込まれた。簡単に壊れていきそうな関係に、少しハラ…

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淡々とした作品でドラマチックなことが起きるわけでもない、ただただ幸せって何やろね?って作品。

ストーリー云々は一旦置いといて、光と影の表現がめっちゃ秀逸で映画の見せ方がとにかくうまい。やから、飽き…

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世間から見てそのカタチが歪でも、それが幸せなカタチならどんなカタチでもいい
エンディングに、ほんのわずか通った涼しさがとても素敵だったわ。この心地よさはそれまでの引き締めがあってこそなのよね。
4.4

売れない小説家が堕落していく話し。
鳥が啼くのは何のメタファーなんだろうか。
隣の部屋に住む先輩の子持ち奥さんは松本まりかさんで不倫に陥っていく過程を表現。
終始暗い感じでウツっぽい感じ。
不倫する…

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5.0

何故か分からないけど定期的に見たくなる笑
どんな形の家族があったっていいよねって言いたくなる映画。
周りから見たら夫婦 親子に見えるのかもしれないけど、見かけだけで判断しちゃうと、誰かが気づつくこと…

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この雰囲気は、好みだ。
女が、男のクラゲの傷跡をなめるところに、ぐっと来た。状況音をきわだだたせものがたりは進み、だんだんと感情の澱みたいなものがたまっていき、わたしにしみこんでいく。シリアスで重い…

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N
4.5

数ヶ月振り、産後初めての映画鑑賞。
途中で双子に手を取られ
ぶっ通しで見続けることが出来なかったものの
ゆらゆらと漂うような
心地良い余韻が残っているくらい印象深いものがあった。
色々な家族の形、そ…

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