城定秀夫監督が、作家・佐藤泰志の連作短編集『大きなハードルと小さなハードル』に収録されている同名短編を映画化。同じく佐藤泰志原作の映画『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』の高田亮が脚本を手が…
>>続きを読む最近山田くんは人気が出て格好良さに磨きがかかっていますね。名古屋出身の人は無条件で応援したくなります。同郷なので。
それから、本作のまりか様は声のトーンが比較的抑え気味な感じで、役柄や映画の雰囲気に…
見逃していたこの作品をアマプラで鑑賞。
新人賞を取った小説家山田は次が中々書けなくなっていた。その苛立ちは別居同棲している彼女に嫉妬としてぶつけられる。
その嫉妬から逃げ出した彼女。そこに先輩の…
記録
城定秀夫
原作佐藤泰志の作品を映画で追って観る…
佐藤氏は村上春樹と同期、自死に至る。
“夜、鳥たちが啼く”は盛りのついた鶏の鳴き声が一説
文学賞取れない作家が、自分自身の小説を書い…
このレビューはネタバレを含みます
新人賞を受賞しながらも、その後鳴かず飛ばずで創作に苦しみ続ける小説家の慎一。
そんな彼の元へ、最近離婚したばかりの裕子とアキラ母子が訪ねてくる。
慎一は母屋を彼女らに貸し、自分は庭にあるプレハブ小屋…
クロックワークス