夜、鳥たちが啼くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「夜、鳥たちが啼く」に投稿された感想・評価

城定秀夫監督が、作家・佐藤泰志の連作短編集『大きなハードルと小さなハードル』に収録されている同名短編を映画化。同じく佐藤泰志原作の映画『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』の高田亮が脚本を手が…

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jyave

jyaveの感想・評価

3.3
劇場公開日:2022/12/93
キャッチコピー:
  夏の終わり。
  ふたつ屋根の下、
  歩きだせない二人。
サブコピー:ー
ショルダーコピー:ー
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.6

最近山田くんは人気が出て格好良さに磨きがかかっていますね。名古屋出身の人は無条件で応援したくなります。同郷なので。
それから、本作のまりか様は声のトーンが比較的抑え気味な感じで、役柄や映画の雰囲気に…

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見逃していたこの作品をアマプラで鑑賞。

新人賞を取った小説家山田は次が中々書けなくなっていた。その苛立ちは別居同棲している彼女に嫉妬としてぶつけられる。

その嫉妬から逃げ出した彼女。そこに先輩の…

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記録

城定秀夫

原作佐藤泰志の作品を映画で追って観る…
佐藤氏は村上春樹と同期、自死に至る。


“夜、鳥たちが啼く”は盛りのついた鶏の鳴き声が一説

文学賞取れない作家が、自分自身の小説を書い…

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si

siの感想・評価

3.3
山田くん、なんか大人になったねぇ。
こんな役もできるんだな。
終始、ずっとしんどい。
2024-44
dvモラ男こわあ
何も起きないけど、おもろい
不穏で不審で
松本まりかっていうのも絶妙
あお

あおの感想・評価

3.7
離れに変な憧れがある。この生活がシンイチくん(やけに呼びたくなる)そのものな気がする。函館ではないどこかもやけに気になる。
q

qの感想・評価

3.2
変わらない日々がずっと続いていけばいいのにって、佐藤は思っていたんだろうな。
原作佐藤泰志を分かって観たので、男性のエゴと夢みたいに見えちゃった。
SANKOU

SANKOUの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新人賞を受賞しながらも、その後鳴かず飛ばずで創作に苦しみ続ける小説家の慎一。
そんな彼の元へ、最近離婚したばかりの裕子とアキラ母子が訪ねてくる。
慎一は母屋を彼女らに貸し、自分は庭にあるプレハブ小屋…

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