最初山田裕貴と松本まりかの関係性がわからなかったけれど、それがわかってからの二人が切なかった。山田裕貴はメイクダウンしてて、役にハマっていた。結婚という形に拘る女と結婚したくない男…この先どうなるか…
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小説とか創作系って恋愛とか上手くいってない時の方が心の揺れ動きが激しくて創作活動自体は捗りそうなのに、これでは逆だったのがなんか違和感。
自分の心を切り売りするような小説を書いているのならばなおさら…
松本まりかの気持ちの揺れ動きが唐突で掘り下げ不足だし、山田裕貴の小説家という設定も機能しているとは思えない。二人の関係性も勿体ぶって中盤まで秘匿しているけど、別に最初の方で開示しても良くないか。
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面倒くさいなぁ、さっさとくっついちゃえばいいのに!って思いながら観てたw
途中から(だるまさんがころんだくらいから)なぁんか松本まりかの演技が鼻につくようになって、どの役でもあざとい感じなんかなって…
『大きなハードルと小さなハードル』を読んだので満を辞して。官能なんですよね、そりゃそうだろこのスタッフワークは。でも原作ってそこなのかなぁ。その解釈は嫌だなぁ。松本まりかと中村ゆりかのキャスティング…
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