人は誰かが決めた"普通"に当てはまらないものに別の名称をつけることで壁を作ってしまうけれど、差別をなくす為に大切なのは、こうした壁を1つ1つぶち破っていくことなんじゃないかなと思う。
窪塚が窪塚…
高校生って年代と在日韓国人というのが
いいんだろうな!
国籍や国境なんて関係ない!
何者でもない俺は俺!
ダセー生き方はしない!
という魂が伝わる!
全ての壁を扉に変えてやろう
思いあえば、…
なんだろう。とにかく好き。
1シーン1シーンが全て愛おしい。
父と息子の物語でもあり、民族の物語でもあり、恋の物語でもあり、友情の物語でもあり。
尖ったテーマなのに、演技、演出によって、優しく包み…
窪塚の噛みつくような喋り方、肉体、目つき、セリフ全部かっこよかった…守りたいもののためにオラつき、たった1人の親友とはたまに会って焼肉して、好きな女の子の前では慎重になっちゃうような、愛おしい人間だ…
>>続きを読むこの映画のレビューはとても難しい。ひとつ言えるのは、窪塚くんは革命をおこしてもいないし国境線を消しても、越えてもいないということである。むしろ越えたのは柴咲コウの方であって、窪塚くんは元々越えた側の…
>>続きを読む周りからも社会からも認められない、在日という名前が既に日本人が作った差別用語。
在日の方々の苦労は一代で終わっているのではなく、2世、3世と苦労が続いている。あのお父さんもたくさん手強い奴から自分…
何年かぶりに視聴。
年も重ねて知識と理屈も増えて、当時とは(というか当時何を思ったか覚えてない)感想が変わってるんだろうけど、今になってもモヤモヤする。スタンスもってないからか、きちんと考えてない…