殺人事件の被害者遺族と加害者、時を経て立場が入れ替わった当事者の間に生まれる何か…を描きたかったのは分かるんだけど、結論ありきで展開の不自然さが否めない。ひとまず、あの子が中二は無理過ぎないか?加害…
>>続きを読む新聞記者の主人公が近所で仲良くしてた女子中学生が同級生を屋上から突き落とし事件に。それとは別に主人公の過去に色々あり…
話の題材は良かったけど演技のせいか演出のせいかなんかチープ。
スナックの女が誘…
妹のことは事故だったとしても
兄の言った通り
なぜ救急車を呼んでくれなかったのか
記憶がないというのは
都合のいい言葉に思えてしまった
でも それが事故だとしても
屋上での女の子たちのやり取りにし…
この作品の主となる2つの事件により、被害者も加害者も逃げ道がなく、それからも長く続く人生に深い影を落とす。
タイトルの「消えない虹」が皮肉にさえ聞こえるほど終始暗くて辛い。
なんだか被害者、加害…
香川晃も茜も殺意があったわけでもないのに結果的に殺人犯になってしまった、ということなのでとても複雑な気持ちになった。
しかし、どんな理由にしろ被害者側の家族は、加害者を終生許すことはできないわけで……
非常にテーマが重い作品
スナックのホステスが言った「泣いた後に出る虹」という言葉は、どんなに辛いことがあっても、その先にはきっと希望がある そんな意味に感じられた。
この物語は、特定の実際の事件を描…
このレビューはネタバレを含みます
見入った。重すぎた。
被害者側が加害者関係者になり、同時にその逆にもなるという皮肉。一つの事件を通して20年前の事件に向き合うことに。
ただ20年前の加害者を自分は許せないままだったな。「すいませ…
この作品にググっとくるのは40歳以上かも…
残念ですが、この作品を中学生、高校生の授業で見させて欲しいです
教師は批判するかも知れませんが、この手の内容は簡単には終わらないし、一生ついて回るもの…