このレビューはネタバレを含みます
鈴木亮平の演技力は、昔から目を見張るものがあって、今回もどれだけ乗り移るんだろうという期待感のもと行った。
当事者として、友人たちと会話するシーンは、当初、周りの友人たちがリアルゲイであることを私は…
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原作未読
というせいもあって、中盤「死ぬの!?」と驚いた。その上で浩輔が龍太の母と依存関係に陥ってゆき、まるで龍太の代わりのような存在になっていくのを歪な形で母親という存在を求め手に入れてしまった…
愛情を与える事ができる、それは幸せであるけれど、バランスを誤ると与えられる側には苦しみや悩みに置き換わってしまうこともある。
自分の行動はエゴかもしれないと思っていても、相手はそれに救われていること…
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"彼ら"ではなく"彼"の物語だな、と。
原作を知らないとキービジュアルといい予告といい、2人の話だとミスリードしそう。
彼の行為はまさに側から見るとエゴなんだけどそれがちゃんと愛として受け止められ…
そのようなエゴですか。
推測してたストーリーではなかった。
が、こうゆう展開も悪くない。
ゲイゲイしさが後半なくて。
亮平より氷魚さんのほうがナチュラルで良かった。
亮平さんがんばってたけど、な…
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見終わった後はなにこれ???となったのですが、いま思い返すと少し腑に落ちた
エゴとは言え利用されていたわけではないし、むしろエゴが本人も親子も救っていたように思える、彼ら3人にとってエゴはある種の…
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安易に感想が書けません。
エゴイストと言う題名に
ひっぱられていろいろ考えてしまいます。
「与える」というのはエゴなのかな。
わからないけどでもやっぱり
一方的に与えるのはどうしても
関係性に影響が…
© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会