「同じ様に考える人がどっかで生きてるなら、それでいいやって。」
蘇畑佳純。30代女性。実家暮らし。恋愛感情未経験。世界中で、紀元前から、人類は恋愛をしてきた。でもその頃からきっと、興味無い人も同…
アセクシャルの女性を描いた物語。
私たちが今生きている中で、植え付けられた常識とか固定観念とかマジョリティが普通とされることとか、そんなことに疑問を持たせてくれる物語。
性欲も湧かないし人を好きにな…
この役は三浦透子にしか演じられないと思った。芝居が細かくて、真っ直ぐで。その真っ直ぐさが我慢してるみたいに捉えられて、家族の勘違いした視線を受ける。どう真実を説明しても理解されないことへのもどかしさ…
>>続きを読むアセクシャルの気持ちはわからんけど、どうしようもないってことはわかる。
性的マイノリティは抗えん。
何でかわからんけど、産まれた時からそうなんやと思う。
だから世の中に当たり前なことなんかないんやと…
すごく好き
すごく良かった好きだった
主人公、生きづらそうだけどすごくまっすぐで良いなあ
素直でいいなあ、お父さんも良いなあ
妹がゴミでそれも良かった
こういうの見ると就活がアホらしくてしょうがな…
家族の感じも主人公の感情も自分とはちがったけど、最初のシーンの会話で、この人には理解されないなって思ったらとにかく角たたないように徹する感じ、心当たりがありすぎて夢中で見ちゃった
こっちの感情とかお…
何か大きな正解のようなものがあって、それじゃないものを選ぼうとすると、他人に肩掴まれて「正しい道に戻れ」って言われる。そういう人からの口出しや、勝手な感想さえなければ、「自分がおかしい」なんて思わず…
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