2022年劇場9作品目。
公開からちょっと時間が
経ってしまいましたが
観れて良かったです。
三浦透子様主演というのが
この作品の1番のミソですね。
クールな役どころが多い
イメージですが、難しい役…
蘇畑と三浦さんの内に秘めた感性がとてもよく混ざり合っていた気がした。
なんでもカテゴライズしないと人はどこか怖いのかもしれない。
白と黒。その間のグレー。
きっとたくさんの色合いがあるはずなのに一括…
主人公がアセクシャルかつアロマンティックであることが明言され、性的マイノリティやその他様々な生きづらさにスポットを当てた作品。
主人公の蘇畑佳純は実家暮らしの30歳の女性。本人は恋愛にも結婚にもまっ…
アロマンティック・アセクシャルの人をただそこにいる人として描いてくれていることが救いだったように思う。
強く大きな声だけじゃなく、途中で上げるのを諦めてしまったような声も巡り巡って誰かを救っているの…
多様性をテーマにした映画って増えてるし必要ではあるんだろうけど個人的には食傷気味です
どうしてもあざといなとか時流に媚びてんなーって思っちゃう
自分が同じ立場なら違った受け取り方になるんだろーか
伊…
恋愛をするのが普通である世の中に、それとは違う透子の生活がとても綺麗だった。
その違いを知ってる人や共感できる人がいるだけで息苦しさが無くなる。
自分らしい生き方ができると、少し自分に優しく出来そう…
(自分用記録)
・恋愛感情を持てないソバタカスミが主人公。友人になれると思った見合い相手には恋愛感情を持たれ、同居を考えた女友達は結婚してしまう。それでも自分らしさを肯定して進む、というような話。
…
命題的に主人公を成長させれない系。どう終わるのかと思ったら他人からいいねって言ってもらって終わった。けどそいつが他のやつと恋愛したらダメだし、主人公を好きになってもダメという制約があることを考えると…
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