はだかのゆめの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『はだかのゆめ』に投稿された感想・評価

あの世とこの世、過去と現在、虚構と現実のあわいを浮遊するかのような、静謐にして大胆な語り口。次元をさらりと超越する仕掛けに、新鮮な驚きがある。それでいてこれは、この上なく率直だからこそ胸を打つ、作者…

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mame
3.3
私的に撮った映画を見せてもらった様な静かで大切な人の死と向き合う作品
m
3.7
説明しすぎないのでかなり解釈を委ねられている感じ
60分でちょうどいい長さだった
ひらがなタイトルの抽象性。もっと殴る、とか殺す、とかできないもんですかね、すみません。社会が一切描かれてなくて、じゃあ人間はなんなんだって、幽霊が彷徨うんですわ。
4.5
ここにいない人がたしかにここにいたという痕跡を目の前にしたときある種の美しさを感じることがありますが、その存在の痕跡そのものをまなざしているような映画だと思いました
3.0
青木柚目的で鑑賞。とっても静かな映画。
ckwsjn
3.5

大好きなBialystocksのボーカルである
甫木元さんの監督作品
彼らのつくる音楽はとても映画的なので
どんな作品なのか楽しみにして臨んだ

氏は歌がうまく楽器が弾けて
小説が書けてさらに映画も…

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「いつか夢にくらい少しは顔を出してくれたら。」
kou
3.5
難しいけどなんとなく心落ち着くかんじがあった。

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