Sesson2
アートという矛盾。
この世は矛盾の方が多いと思われる。
なのに、原因と結果を求めすぎる。
多くの人がそうなっているのではないか。
(特には自分自身も?)
アートについて、話すること…
ドキュメンタリーの体裁だが、実は詩に近いのではと感じた。
大勢の人々に語り尽くされるアートの具体的な話の合間に、ふと自分が感じることを大切にすべき作品かもしれない。映画が触媒となって、自分の奥底が掘…
根本的なアート観=人間観を壊しにかかっているのかなと思った。
1よりもさらに情報量が多い、というか常識の外に出ようとしているようなので、結局アートがアートの中に収まっていることが凋落の始まりで、同じ…
町田康さんのお声をたくさん聞けたのでヨシですが、かなりわけわからなかった。1を見てないから何か重要な前提が欠けているのか???
まずモノクロパートの意味がわからない。カラーで見せてほしい。構成面での…
ちょっと意外な展開。
今までアートとされてきたもの役割は確かにもう終わったのかもしれないけど、この映画で描かれている”アートではない名づけることが不可能なもの”を追い求めることは美術館にあるアートよ…
2部構成のため、連続投稿失礼します。
Session1にまとめて感想を記載しています。
強いて言えば、2作に分けたことで、Session2は根本のテーマが体感的にぼやけて見えてしまう節はありました…
原因と結果を求めない、矛盾を受け入れた生き方をしたいなと思った。
社会通念に従っていた方が簡単だけど、心地いい嘘に浸っていていいのかと思う。だけど、こんなこと考えずに器用にバカやってる方が幸せなんじ…
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