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国家主義の誘惑
(
2017年
製作の映画)
Japan, La tentation nationaliste
上映日:2018年07月28日
製作国:
フランス
上映時間:54分
3.7
あらすじ
監督
渡辺謙一
「国家主義の誘惑」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
Vaporwaverの感想・評価
2021/03/25 20:17
5.0
北一輝で検索したら出てきた作品。
ただ思想を抱いただけで民間人にも関わらず処刑するモノイデオロギー的国家体系は基本変わっていないのではと思う。
#北一輝
#十月事件
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アルパカメタルの感想・評価
2019/02/20 08:55
2.9
かつて日本の天皇にあたる存在が現代ではアメリカになっている、という白井さんの話が印象的。まあ正直ドキュメンタリーの作りとしてはおもしろいものではないけど。
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toriの感想・評価
2019/02/14 17:23
4.5
欧州列強に食い物にされた中国の轍を踏まぬよう近代軍備に走る帝国主義萌芽の1900年頃に始まり天皇生前退位までをコンパクトにカバー
あっという間の54分だった
一緒に観ているのは殆ど年配の方
戦争を振り返る場面では四方が嗚咽にむせばれている
この映画の翌日ひめゆり平和記念資料館を訪れ約9万人の罪のない住民が亡くなったこと
嗚咽の理由を知ることになる
天皇生前退位は平和象徴である9条改正に対する天皇の抗議、政府に誰も反対しないので天皇自らが抵抗したという
フランスから見た日本のドキュメンタリーだが日本人の政治学者等の主観インタビュー、フランス人の誤解もあるだろうから全てを鵜呑みにできないがこの下りには驚いた
家や墓の形状をはじめとした文化、歴史、生態系、顔つきも言葉も違う沖縄が日本の一部であり、ましてや米軍基地が未だ美し海を汚していても良いのだろうか
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rzstitの感想・評価
2018/09/18 12:06
2.5
映像の編集とナレーションの声が合っていない箇所があった
殖民地支配や皇民化教育など核心的なところにも深く掘り下げてほしかった
この内容ならNHKスペシャルの方がまだよかったな、という主観的な雑感
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eikichiの感想・評価
2018/09/16 00:55
3.6
日本人としては耳が痛いというか、結局はアメリカの属国なんだなーと思うと悲しくなる…
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watsipecの感想・評価
2018/09/09 16:31
4.0
Me ha impactado mucho más lo que vi en la zona del cine que la propia peli.
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JunichiOoyaの感想・評価
2018/09/01 16:48
3.0
監督の渡辺さんは岩波映画を経てフランスでTVドキュメンタリーを撮っておられる方。今作も彼の国ではTV用だったようで60分弱の短い尺です。上映後トークで「国家主義」と「ナショナリズム」の「違い」を言っておられましたが、欧州の人達はどんな風に理解するのかしら。
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Yukaの感想・評価
2018/08/15 01:07
4.1
ポレポレ東中野にて鑑賞。
その際、ジャーナリストの金平茂紀さん(TBS『報道特集』キャスター)と渡辺監督によるトークセッションがありましたので、その内容をレビューの後半にまとめています。
Filmarksのレビューに書くのは違うかな…と悩みましたが、作品をより拡げる内容だと感じましたので、書くべきと思いました。ご容赦ください。
【映画のレビュー】
右傾化する現代日本を起点に、近代~現代の日本において、ナショナリズムはどのような変遷を辿っていったのか批判的にレポートした作品。
元々はフランスの放送局アルテで放映するために作られたものなので、作品自体は短めでわかりやすい。
フランス人学者の談話が多めで、中立的立場から見た日本が語られている。
日本の政治家も多数出演しているのだが、「えっ、あえてこの人?」という人ばかり。
しかし視聴者がフランス人と考えれば、"イロモノ"政治家がウケるのも無理はないかな。
実際、普通は視聴率0.5%の深夜帯放送で、この番組は2%という数字を残しているらしいので(笑)。
こういう"イロモノ"たちの主張は、こういう機会がないとちゃんと耳にすることはない。
例えばここに出演する山田宏参議院議員は「南京大虐殺はなかった! もっと子供たちが日本の歴史に誇りを持てるように教科書は変えるべきだ!」と声高に主張されている。
<要するに、大戦中の日本の侵略的行為を軽視する歴史修正主義の主張。この方は新しい歴史教科書をつくる会に名を連ねている>
こういうの、わたしはなんか一歩引いて見ちゃって、「冗談でしょ?」って感じてしまうんだよな。「本気じゃないでしょ?」と。
(わたしは20代なのだが、同年代は恐らく同じ反応をすると思う。)
この作品は、上述した議員とか、『アベ政治を許さない』という札を鞄に下げてるおばあちゃんとか、駅前で反原発の署名活動をしている人たちとか、選挙の時期になると電話をかけてくる人とか…、
それら全部を「なんかの冗談」と薄~く思って、無意識に見ないふりをしていた自分を突きつけてくれた。
「"イロモノ"の言うことだから聞き流しとけ」「どうせ形になりはしない妄言だ」と心の奥底で思っていたんだろう。
そういったことを本気で信じている人がいるということを、わたしは想像しようとしなかったのだ。
この作品を通して自分が感じた一番の衝撃は、この作品が世に放たれたことで、
日本は「戦前の軍国主義を肯定する人が国民の代表をやってる国」になったのだということ。
少なくともこれを見たフランス人にとってはそう映るでしょう。
報道で中国や韓国の人が「今の日本は戦争に意欲的になっている」といったコメントをしているのを観ると、「大袈裟な~」と思っていたけど、あれは本当にそう思っていたんだと今ならわかる。
この作品が日本人の視点で語られていたなら、わたしはこの大きな転換に出会えなかっただろう。
【8/1 金平茂紀さん・渡辺謙一監督トークセッション】
テーマ:政治を巡る日本のメディア状況
・この作品を作る上で大事にしたのは「ズレ」-渡辺監督
日本人ならば「は?」と思うことを言う、上述の山田議員や、山本太郎議員などを出演させた「ズレ」が、好評を得た理由だと分析。
・今の日本のメディア=御用記者、排他的イメージの再生産者-金平さん
(1)マスコミは"大本営発表"をどの局がいち早く伝えるかということしか考えていない。御用記者。
記者の中には政府を監視するというメディアの役割を自ら放棄している人もいる状況。
(2)「日本すごい」系の自国ホメ番組や、W杯でも日本が負けた瞬間他の国は興味がないと言わんばかりの報道が目立つ。
これらをずっと観続けることで、自分の理解できないものへの拒絶、排他性がうまれるのではないか。
ダイバーシティに接したことの無い単純なモノサシを持つ人が、今後どんどん増えていく。
・天皇とはそれだけで政治的である-金平さん
天皇は政治的行為をしないと考えられているが、よく考えれば政治的な発信を何度もしてきた。
例えば、崩御の際はできるだけ簡素な葬儀を、というご意向も、社会生活に支障を出さないでほしいというメッセージである。
天皇が退位に関するお言葉を発表されたのが、改憲勢力が議席の2/3を握った総選挙の3日後だったのは、政治的メッセージがあると考えるのが自然ではないか。
それもあって日本では"象徴の役割を果たすために天皇を退位"="改憲勢力への批判"との見解が多いが、仏学者にはそれが理解できないそう。
昭和天皇の誕生日が祝日になったのに対して、退位後の今上天皇の誕生日(12/23)が平日であるということも、政府と皇室との間に溝があることを示しているのではないか。
・メディアができることは投票率を上げること-渡辺監督
今行われているのは、常識的な人を排除し、非常識がまかり通るような政治。
不動層(代表的なのは宗教)を囲み、意図して政治破壊を起こしているのが現政権である。
投票率が低いほど不動層=基礎票がものを言う現在の投票システムで体制を変えていくためには、投票率を上げて不動層の力を相対的に下げるしかない。
メディアは選挙前にもっと政治報道を多くして、選挙の焦点が何か、注目すべき政策は何かを発信していくべき。
選挙前には静かにしていて、開票時間を過ぎたら当選速報を一気にやり始める現在の報道は変。普通は選挙前に時間を割く。
期日前投票が爆発的に増えた今、選挙前の報道が重要。
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磯野マグロの感想・評価
2018/08/07 14:09
3.5
冒頭、フランス人歴史学者に「日本は二等国」とズバーンと言われます。くそーっ。自分で自分のことがわからないうちは、いつまでも二等国扱いだぜ。
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matsuの感想・評価
2018/08/05 19:14
-
フランス在住の渡辺謙一監督作。日本の右傾化について、最近の動向(現政権は何を目指しているのか)とこのような思想にはどのような歴史的背景があるのかを54分という非常にコンパクトに分かりやすく描いている。
あまり近現代史に馴染みがない人や、中立な立場だけど極右の意見にシンパシーを持つような人には是非見てほしい。
また本作により、日本の現状が他国に伝わることは非常に重要だと思う。
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