アートなんかいらない! Session1 惰性の王国に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『アートなんかいらない! Session1 惰性の王国』に投稿された感想・評価

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後編をまだ観てないので、点数は暫定。
けど、前編だけでもかなり色々な視点が入っていて面白かった。

コロナの先が見えない時のドイツの大臣が言った「芸術は生きるのに不可欠」という言葉に微妙に納得できな…

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ワンコ

ワンコの感想・評価

4.5

【自由であること】

アートなんかいらない...というより、”アートって何か”みたいな議論が不毛だという話のような気もする。


前に、横尾忠則さんが、Twitterでこんなことを呟いていた。

「…

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文明は嘘なのか??
そう思わないで、嘘に浸ってしまった方が楽しいけど、もはや後戻りできない段階まで来ている。
人生生きるほど、芸術に感動できなくなるけど、結局どうすればいいのよ??21歳ですでに感性…

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デュシャンのエピソードは知っているイメージとかなり違っていて、これが事実なら確かに現代アートのダメさを象徴してる。

同監督の『死なない子供、荒川修作』と『縄文にハマる人々』はいずれも映画館で観ており、それもあって観たくなった作品。『死なない子供、荒川修作』と『縄文にハマる人々』を踏まえて両作を総合し、コロナ禍の状…

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ayaten

ayatenの感想・評価

4.0

監督の前作『縄文にハマる人々』がツボにハマったこと、また、本作品のタイトルにも惹かれたこともあり観に行きました。

アートなんか…という大胆な切り口で、様々な角度からアートとは何ぞやと畳み掛けてくる…

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閉塞感・惰性。社会も教育も仕事も全て言える。
これからどうすれば良いのかって考える前にアートに触れるべきである。それは簡単に見えて難しい。
HUNKYDORY

HUNKYDORYの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

最後にラブドールの話が出てきて強烈な違和感。それまでは問題提起が丁寧になされていたのに、最後はやっぱり「女」か。津田大介があれだけアート界におけるジェンダー不平等について語っていたのも全くの無意味に…

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arch

archの感想・評価

2.6

ようこそ、堕落の王国へ。

アート不感症を自称する山岡信貴が色々な入射角度でアートについて再考するドキュメンタリーで、様々なアートや時代を題材に進んでいく。
結局アートは必要なのか、みたいな部分に対…

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 終映後のトークは「表現の不自由展」の検閲と妨害の妨害についてが殆どだったが、作品はアートとは何かという本質に迫る。
 15000年前から5000年前まで、1万年も続いた縄文文化にハマった経験からす…

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