喫煙、飲酒、バイクのシーンで注意書きが出てくるしインターバルではタバコの危険性を教えてくれる。どういうこと?
ずっと画面がうるさいから真剣に見るのが苦痛になってくるけど人が来ると泣く母ちょっと面白か…
父親の葬式を巡るドタバタブラックコメディと、それに紛れるインドへの社会風刺。
『ジャッリカットゥ』のリジョー監督作品。JAIHOで見逃してしまったらアマプラで🙏
インド映画の中でもマラヤーラム語…
雨が降りだしてからは、より混沌とした事態に。面白いからと騒ぎ立てる無責任な男、すぐに手が出るが情に厚い村議員、泣き女のように始終喚く妻などなど、インドの田舎ならではのキャラクター造形なんだろうか。
…
このレビューはネタバレを含みます
豪雨の前夜の突風とか、葬式の曲を練習してる奏者とか、どことなく気味の悪い要素が自然につながっていく様に圧倒された。無駄がない。
カメラワークの臨場感も映像美も凄い。
急逝した故人を送る側の絶望の描写…
最初の方はインド版『渡鬼』みたいな感じだった。
一家のお父さんが突然亡くなって、葬儀を出すにあたり色々揉め事が起き、わちゃわちゃし出す辺りから『ジャッリカットゥ』っぽさが出始めた。
ジャッリカット…
『ジャッリカットゥ 牛の怒り』の監督作品。
タイトルから想像するような宗教色はあまり感じなかった。
インドの漁村に暮らす一家に起きた家長の突然死。
一家の長男の願いは死んだ父と生前約束していた豪華な…
リジョー監督が「ジャッリカットウ」や「チュルリ」よりも前に撮った作品。
牛や村よりはストレートな話だけど、オープニングとラストシーンはやっぱよく分からない。
TIFFで「チュルリ」が上映された時…
「ジャリカットゥ 牛の怒り」のリジョー監督の作品とのことですが、まだ「牛の怒り」は未見です。
撮り方からしてもう、いわゆるインド映画っぽい撮り方と違っていてミニシアター案件の雰囲気。
カルト映画…
いやーそうね!
想像とは全然違ったけど、もうこれがリジョー監督ですね!
この、意味のあるようなないようなあるような、何何?どした???という感覚がたまらないねー!
ケーララの漁村で、一人のおじい…