Amazonでもうすぐ見放題終了という事で観た本作、マラヤーラム語でキリスト教という全くピンと来ないテーマではあったが、とてつもない熱量の映画だった…。
インド南西部の漁村、いつもフラリとどこかに…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
インド南西部ケララ州の漁村に久し振りに帰ってきたヴァーヴァチャン(Kainakary Thankaraj)であったが、帰宅後程なくして急死する。息子イ…
爺さんの突然の死を巡って、親族 知人 村民たちの一連の騒動を描く、インターミッション入りの120分。2年前に作られた『シエラネバダ』ソックリのインド映画。負けず劣らずケッサクである。というよりこれ…
>>続きを読むやっぱり酒とタバコに厳しいインド映画すげえなあ
宗教と、国の文化の、ベン図の被ったあたりがね。インドは複雑である。女が大量にいる家よりも「他人の男たち」のが強い。外から見たらイミフである。その内外…
「なんとかして!」「なんとかしないと!」「なんてことする!」てな具合にカオスの上から雪崩れるカオス、挨拶がわりの威圧と暴力、喚く女に荒ぶる男、猛威を振るう雨と泥。全部よかった面白かった。絶対この場に…
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