香川照之が恐らくは訳ありのエキストラ俳優演じるドラマ。事実の境界が曖昧な作りがミステリアスで飽きずに観れる。ドラマ撮影風景はエキストラの哀しさも出て、なかなか面白い。しかし空間の狭さは奥深さを阻害し…
>>続きを読む おフランスざんすな暁星出身で、
https://corobuzz.com/archives/132463
という多芸なカマキリ先生応援と早期復帰祈願程度に観たらすっげ〜好みの映画の中で映画を…
2022/12/1 アップリンク京都
佐藤雅彦さんを含む監督集団5月の作品ということに惹かれて鑑賞。独特の構成とキャストの演技でみせる映画だったが、本筋のところはフィクションとしてはわりとありがちな…
タイトルからだけでは、作品の内容を想像出来ないが、全てを表しているタイトルでもあった。
数々のシーンでのエキストラとしての役どころが出て来るが、単なる、「エキストラの悲哀」的なストーリーに止まらず…
クリエイティブディレクターの佐藤雅彦さん、NHKでドラマ演出に携わった関友太郎さん、「百花」の共同脚本を担当した平瀬謙太朗さんの3人からなる監督集団「5月」の長編デビュー作は、過去の記憶を全て失った…
>>続きを読む 映像迷路のその先に。映画の裏と人生の表を弄りながら彼の人生に触れる映像体験。
次第に開いていく記憶の回路と人物像、悟りと哀しみを背負う彼の哀愁が作品を導いて行く。
曇り空を抜けた時、見上げ…
香川照之は地味な役が似合う。何も語らない場面でも機微がわかる。表情ではなく、目の動きや口元、手元だけで語る。いやあうまい。演出や、構図や、画面の暗さも良い。と思ったら5月だったのか!WOWOWの災も…
>>続きを読む機械的な作業をこなすこと、自分ではない他人を演じること、敷かれたレールに沿って生きること。
演じることは滑稽に見えるけど、気楽なことでもある。
エキストラ俳優がこぞってみんな同じ店にご飯食べに行くシ…
©2022『宮松と山下』製作委員会