香川照之の佇まいが本当に味わい深い。
知らない場所なのに、彼の実家の部屋にペナントがあったり、常にセットや大自然の映像がどこかノスタルジックで映画の世界に浸れるのが素晴らしい。
過去に1度観ていた…
敏腕プロデューサーすぎて鼻に付く川村元気さんの監督作品「8番出口」「百花」でもクレジットに名を連ねる平瀬謙太朗さん
本作の監督集団「5月」のメンバーでもあります
川村元気監督の作品ってクオリティ高…
前半はどのシーンがエキストラ役者としてなのか、どのシーンが宮松という男としてなのかに結構惑わされた。
中盤は段々記憶喪失の謎が紐解けて行く段階にぞくっとして、終盤微妙に笑みを浮かべる表情や間で色々察…
アイデンティティが不在の男という「災」との共通点、香川照之という魔性の力
入れ子構造が繰り返される冒頭には笑った、狭いアパートに住みついたこんな男の嫁がこんな美人な訳ないだろ、と思わざる得ないパー…
このレビューはネタバレを含みます
間を持たせる故に役者にはやりがい有る演技
1:08:00
ちょうどタバコを吸う仕草が終わりきる前に繰り返し見た、どれくらい演技の持ってき方を試行錯誤したのだろうとふと思ったから
場面的にも当たり、…
端役のエキストラ、宮松。
彼は浪人として斬られ、ヤクザの子分として撃たれ、一般人として殺される。
そんな誰かを演じる生活を送る彼には、過去の記憶がなかった。
自分は一体何者なのか。
そんなある時、“…
「自分で行き先を決めなくていいですもんね」
映像作家集団“5月”制作
アイデンティティを失った男の不安映画
エキストラをしている宮松(香川照之)は過去の記憶がない
ある日、過去を知るという人物が…
©2022『宮松と山下』製作委員会