短編にも係わらず、演者の表情や仕草、芝居と芝居の間だけで訴えてくる。どこか不気味で謎深くて、特に香川さんの演技は凄みすら感じた。凡庸なタイトルなのでなかなか観ようという気になれなかったことを後悔する…
>>続きを読む香川照之が活動自粛になる前、
ギリ最後の作品🎥
記憶喪失、、、の役の香川氏、
彼の自分探し物語、、、
ただ、自分は復帰後に観たので、
妙にキャラが香川氏自身と被って見えてしまう💦
それまで沢山…
このレビューはネタバレを含みます
地味ながら渋みのある作品
作品内の現実とフィクションのシームレスな繋ぎ✕記憶喪失という作りが面白く、また先が読めないので時折ビックリ!しながら楽しめました。
名前の無い様な端役だと結構一人何役も…
記憶を失くした「宮松」の日々
劇映画で凄く凝った作りに思えました。
見ていて面白いし、特に「宮松」のエキストラ生活が興味深かった。
今写ってるのは現実なのかエキストラなのか一瞬分からない風が面白…
配信消えるみたいで劇場鑑賞ぶりに観ました。
現実なのか、劇中劇なのか度々騙されます。香川照之はやはり凄い俳優ですね。
半沢的演技はあれはあれでまぁ良いのですが、こういったヌメッとした演技は彼ならでは…
現実なのかお芝居なのかわからないシーンがけっこうあって混乱した。でもそれがこの作品のアイデンティティが曖昧な宮松を表しているのかな。
香川さんがエキストラだったら端役ながら良い演技しすぎて主演に抜擢…
やはり香川照之は演技が上手い。事故で記憶を失った男という設定だが、それが端役専門のエキストラ役者だという。
偶然に過去の知人が現れて実家に帰る。
過去を思い出すが、宮松という虚構の世界で生きる事を…
©2022『宮松と山下』製作委員会