サントメール ある被告のネタバレレビュー・内容・結末

『サントメール ある被告』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランスの裁判映画
アイデンティティ、そして、母と子がテーマ

フランスにおけるアフリカ系移民に対しての差別、逆に、欧米から祖国に戻った時に向けられる偏見を知った。

ロランスの答弁や証人として登場…

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実話で、実際の裁判の発言を用いた作品、というところだけが、この作品の見せ場の全てなんじゃなかろうか。
しかし、あんな感情論の裁判ってあるんだな。
弁護人のキメラの話も実際の発言なのかしら。

私の為…

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フランス。娘を海に置き去りにした母親ロランスの裁判。文化の違い、人種、ロランスの親の教育虐待(毒親)などが絡む。
膨張しているラマ。ラマは妊娠している。ラマの彼氏は裁判は俺達に関係ないといった。すべ…

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自分の娘を殺した母親の裁判が行われる。そこで何が語られるのか?
なんといっても、ラストの弁護士の語りに圧倒された。あれは女性だったら心のかなり深いところに突き刺さりそう。
男と女、ヨーロッパとアフリ…

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実際の裁判記録をそのままセリフに。
幼い娘を殺害した罪に問われた女性。
彼女は本当に我が子を殺したのか、、

実際にあった事件を元に映画化したとのことで、かなり重い題材の映画だった。
彼女は赤ん坊…

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法廷劇なのでセリフ多め。

一生懸命見ていたつもりだったけど、最後の
どうしてフランスの大学に進学した優等生の彼女が社会保障からも外れてしまったのか
というセリフを聞いて私は考えるフリをしていただけ…

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もともと2本立てで見る予定だったけど、気持ちが重くなって疲れ、2本目のウーマントーキングはアマプラでも見られるようだったし、1本目のこの映画で外に出た。
久しぶりのフランス語での映画に、わかる言葉や…

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問題は、被告の席に座っているのが誰か、ではなく、その席に座る可能性があるのは私でありあなたでもある、という点。これが主題であることは法廷劇で徐々に明かされる被告の女性にまつわるエピソードを聞いていれ…

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淡々と進む法廷シーン、なかなか明瞭にならない事件の背景、流れるようなフランス語。正直眠気との戦いだった。特に寝不足ではなかったので、まぁわたしの感性の問題だろう。そんなわけで、評価はなしで。
配信が…

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この秋、重たい主題の、しかも現実に起こった事件等をベースに作られた劇映画を立て続けに観た。
「月(石井裕也監督)」「福田村事件(森達也監督)」「サタデーフィクション(ロウイエ監督)」まるで何かに導か…

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