霧笛が俺を呼んでいるに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『霧笛が俺を呼んでいる』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:マドロスもの〗
1960年製作で、船乗りが主人公というマドロスもの‼️
伝説のスター赤木圭一郎と吉永小百合の作品でした。

2022年2,343本目
たぁし

たぁしの感想・評価

3.5
2022.10.1 GYAO
Ken

Kenの感想・評価

3.7

2022年57本目。
序盤に「第三の男」っぽいなって思ったら、想像以上に「第三の男」だった…

1960年の作品。舞台が横浜なので見た。黒澤明監督の「天国と地獄」は1963年だからこっちの作品の方が…

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tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

第三の男の翻案というだけで興味ぶかい。ウィーンの戦災廃墟感をどう翻案するのかとおもったら。霧。自然の霧もだが暗黒街ヨコハマの陰謀の黒い霧。その霧のなかを赤木があるく。このあるく姿がヨコハマににあいす…

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これも芦川いづみ目当てで観る。
オープニングの長回しが素晴らしい。
赤木圭一郎作品を初めて見たけど、この時の年齢が自分より下とは思えないくらいに渋かった

赤木圭一郎の代表作的位置付けの作品だが映画の展開は鈍く、活劇としては奮わない。脚本の熊井啓が描きたいのは麻薬被害を巡る問題提起の方で、その手段としてムードアクションを利用している感じだ。

せっかく…

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U

Uの感想・評価

4.0
登場する全ての車がかわいいのである。
赤木圭一郎とジュークボックスは混ぜるな危険、視覚的快楽の極めつけ。
白のオープンカーで城ヶ島へ連れてってくれませんかしら。
やっぱり魅惑の港町・横浜でした。
ぶうた

ぶうたの感想・評価

4.8
赤木圭一郎と芦川いづみが出会うシーン。
レストランでひとり佇む芦川いづみ。そこへ入ってくる赤木圭一郎。ジュークボックスで音楽をかける。セリフのやりとりがないふたり。最高ではないか。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

熊井啓脚本、と目にして出掛ける。1960年製作公開。監督山崎徳次郎 。神保町シアター「恋する女優 芦川いづみ」での一篇。冒頭、芦川いづみの挨拶の録音が流れる。まさに女優の声でした。

赤木圭一郎主演…

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