赤木圭一郎かっこいいなあ。ビールと煙草。
紫煙に霧に煙ってる横浜がいい。
探してた友人が実は麻薬王だったって話はともかく、もし最後に主人公が船に帰らずpt日本に留まるなら親友の妹の吉永小百合か恋人の…
横浜を舞台に少年院あがりの一等航海士が不審な親友の死の真実を探っていく物語。
ストーリーは割と単純なのだけど凄くお洒落な映画。全編を通して流れるジャズ音楽が雰囲気出してるなぁという感じだった。赤木…
1960年 カラー 80分。エンジンの故障で数日を横浜で過ごすこととなった航海士・杉は友人浜崎を訪ねると彼は自殺していた。杉は浜崎の恋人や妹と会い 死の背景を探る。と浜崎がギャングらと麻薬取引に手を…
>>続きを読む船乗りの男性が、友人の死をめぐる秘密を、友人の恋人とともに探っていく様子を描いた、山崎徳次郎監督のミステリー・ロマン映画。ジャケ写の芦川いづみが素敵すぎるのでいつかは鑑賞、と思っていた映画で、赤木圭…
>>続きを読む日活お得意の外国映画邦訳案件。
『第三の男』のハリー・ライムに相当する役を葉山良二が演じるわけだが、猫を抱いて登場するという陳腐な演出に加え、オリジナルのような痺れる台詞もなく、さらに妹思いという設…
船から降りて船に乗る。親友と恋人。松葉杖の妹。見せかけた他殺。罪を憎んで。夢を語り合う。愛と友情。防波堤に立っている。歩く。背中を向ける。喋らずに眼と首を動かす。美しすぎるしかっこよすぎる。
BA…