怖い話を聞いていたら些細な部屋の物音が怖くなる、という誰にでもある経験をホラーにしているんだと思った。固定カメラのアップショットで古典的な怪談をやる前半と、夜の学校に忍び込むJホラー然とした後半の2…
>>続きを読むリモート映像の語り口から一気に物語に引き込まれる。
徐々に日常が非日常に変わっていく瞬間にゾクゾクさせられる。
終始暗い映像で雰囲気も良かった。
ただ、すでにコックリさんがセッティングされてる場面は…
怖くはないし展開も読めるんだけど、ホラーというより怪談の類なので、こういう様式美っぽいストーリーでいいのかもしれない。
雰囲気作りが巧いし、もし小学生の頃に観てたら震え上がってただろうなぁ。
でも「…
第1回日本ホラー映画大賞の受賞作品
「久しぶり
ごめんね、いきなり」
旧友からのビデオ通話にご用心
突然連絡してきて霊感とか子供の頃やってた肝試しの思い出をボソボソ話し出す旧友の不気味さ
あの世…
狐狗狸コックリさん。キツネかタヌキかテングかしらないが。こういう柳田国男系の民俗学的怪異をえがいたもの。演者が糠味噌臭いそのへんのどこにでもいるような若僧やオバハンであればあるほど真に迫る。上のサム…
>>続きを読むミッシングチャイルドビデオテープ同様画面が暗すぎる。ビデオ通話してる男性2人が同じ人かと思った。髪型変えたりとかして差別化してほしいし、もう少しはっきり喋ってほしかった。
コックリさんネタも正直お…
小説にしてくれたほうが楽しめるかもって思った。前半の語りが話し方引き込まれなくて退屈してしまった。
後半もやっと動きが出たのに暗くてよくわからないから早くコックリさんやってほしいと思ってしまった。
…
Jホラーが好きな監督なんだなというのがすごく伝わるし、ジャンプスケアがないのもすごく好感が持てる。スタンダードでシンプルなJホラー。霊媒師が好き。死んでたら祓える→いきてるってこと?なんか伏線あった…
>>続きを読む