鑑賞後の感想としては、多少不満も感じました。
史実の凄惨さは作られた映画表現をはるかに越えたものであり、
映像美と俳優陣の魅力によって外連味を感じさせるのが残念でした。
なにしろ、記録では隣村と合わ…
恐怖と無力感が強い映画だった。デマによる恐怖とその恐怖に侵食される人々が虐殺を行い、取り返しのつかない事態に陥っていく。観客はただ固唾を呑んで見守るしかない。
時代は1923年、澤田は妻の静子…
いずれ見なきゃと思いつつ気乗りしなくて先延ばしにしてた。全国水平社、水平社宣言って日本史で習うけど重みが違う。東京戒厳令が出され、その影響下で一部の自警団による武器の所持が黙認され、排外的な自治意識…
>>続きを読むずっと観たいと思ってだけどなかなか観れずにいた、、
最初は意外とほのぼのした感じで始まったけど軍人?自警団とか高圧的でめっちゃ嫌
差別が強くてしんど過ぎる
15円50銭って言わせるのしんどい
…
(c)「福田村事件」プロジェクト 2023