#ジェノサイドに関連する映画 16作品

１９９４年にアフリカのルワンダで起きた民族衝突による大虐殺と、その中で１２００名以上の難民をホテルにかくまったホテルマ…

2024年48本目 1994年、アフリカのルワンダで起きた、フツ族の過激派によるツチ族の大量虐殺。 主人公ポール(…

Filmarksパトロールが面白くなってきた。 まだまだ世界にはいろんな魅力がある作品がある。 これも制作国がいくつ…

トルコはいまだアルメニア人へのジェノサイドを認めていない。この作品は、トルコ移民の監督が作ったことに意義がある。トルコ…

●憎悪が招く惨事 鑑賞後、凍った背筋を溶かすのに少し時間がかかりました。 ▶感想 集団心理の恐ろしさ ｢見たくな…

【殺人者たる大罪を問う】 関東大震災後に発生した虐殺事件、通称"福田村事件"を映画化した作品。 まず、関東大震災発生…

〈生きていることに感謝するなら、それは神様に生かしてもらえてるということ〉 エイドリアン・ブロディ氏出演作を見たく…

瓦礫のなかで、ただ生きることを選ぶ 数ある戦争映画の中でも、特別に静かで、孤独な作品です。銃撃戦や戦争のスペクタクル…

公開当時衝撃を受けた大作。　 30年以上も前かぁ。 ナチスによるユダヤ人大量虐殺。 ユダヤ人であるスピルバーグがアカデ…

前回のレビューで申し上げた通り、 男爵500th レビューにして、 男爵ラストレビューです。 いつもと変わらず乱筆乱…

90分の会議で600万人 ヴァンゼー会議の議事録から脚本に起こしたのでほぼ史実。ただし、会議が始まる前や、会議に挟ま…

Podcast『カエサルの休日』で取り上げられた、観てない映画を観ようその① ヴァンゼー会議。 徹頭徹尾会議の映画で…

「そいつだ…そいつが言ったんだ…子供を置いて外へ出ろ。そしたら助けてやるって…」 原題 COME AND SEE(来…

「とにかくやべぇ映画」みたいな評判を多数目にしていたが、配信等されておらず、「いつか観よう枠」に入れていたところ、なん…

【名作を観ようシリーズNo.86】 《あなたはこの映像を直視できるか…》 アウシュヴィッツ強制収容所跡地を撮影した…

アラン・レネ監督、戦時中のアウシュビッツ強制収容所の実態を描いた戦争ドキュメンタリー映画。本作はホロコーストの生々しい…

あらすじ 1970年代のカンボジア。クメール・ルージュによる内乱が渦巻くその地を取材するアメリカ人ジャーナリスト、シド…

こんなことが起こっていたのか。 ジャーナリストの視点から、国と民族の悲劇が描かれます。 1975年から1979年…

関心領域見てからもっと勉強したいなと思って ホロコーストのことって断片的にはいろんなところで聞いたり見たりして知って…

く 生存者たちのドキュメンタリー。 1998年の制作とあるから、今同じものをの撮ろうとしてもできない。貴重なドキュメン…

2025年58本目 無力な国連 『サラエボの花』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督が、ボス…

　当時のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、社会人になりたてのころに新聞やニュースで頻繁に報道されていましたが、いまとなっ…

「タイゾー！今でも、私と一緒に写真…撮りたい？」 ずーっと📎してた作品を、やっと。 実在した戦場カメラマンの話。例に…

引き続き「盗月者」応援、勝手に関連作品紹介。 「盗月者」ではメンバーの一人に爆発物担当がいて、結構派手な爆発シーンが楽…

1994年４月アフリカのルワンダ共和国で起こったフツ族（当時主流派）によるツチ族虐殺〔ジェノサイド〕事件 。 『ホテ…

1994年に起きたアフリカのルワンダ大虐殺を描いた映画!! 残酷な場面多いが非常に考えさせられました!! 白人2人…

20世紀あたまのオスマン帝国（トルコ）によるアルメニア人大量虐殺を題材とした作品。 その過酷すぎる運命に翻弄される男女…

20世紀初の大虐殺 ストーリー 1914年、オスマン帝国。アルメニア人の青年が、1人の女性と出会い心惹かれる。し…

なかなか凝ったB級SFアクションだった。 最近YouTubeで無料公開される映画が増えている気がする。配給会社やソフ…

タイトル、パッケージデザイン、コピー 全てにおいてC級映画の条件をクリアした C級サラブレッドだと思ったのですが 友人…

1997年初出の書籍『普通の人びと: ホロコーストと第101警察予備大隊』の映像化。 記録映像とホロコースト研究家た…

これはかなり興味深い ナチス政権下で普通の人間である彼らが 何故あの時代、 普通に虐殺することができたのだろう という…