いやあ、映画にも映画館にも最大限の敬意を払って鑑賞したいなあと改めて思った。
見終わった後、近くの喫茶店に行き、首里劇場やらのことを調べたけど取り壊されちゃうかもなんですね。。。
閉館はもちろんキ…
本編の内容からは特にミニシアターや自主映画への讃歌に思えたけど「すべての映画・映画館に捧げる」という一文にはグッときた。
くすっとさせられたり、ファンタジー的描写やホラーのように思える要素もあった…
渡辺さんの「俺はまだ本気出してないだけ」ムーブと、映画館を巡る度にちょっとずつ話を盛る感じ(上映が決定したかのように言うとか)が切ないけどチャーミングに見えてきた。やはり人は少し弱みを見せた方が良い…
>>続きを読む映画好きにはたまらないロードムービー
ダンスシーンがキレイ。おどろきなのは
トークでのリム監督の作品についての話
脚本がないとかアイデアから撮影がそんな急なの?というようなアドリブだから新鮮なのかな…
リム・カーワイは知らなかったけど大田原愚豚舎、渡辺作品は本作品でもでてくるプールサイドマンを見たことあってすごく惹きつけられたので近所にきたからこりゃ観るっきゃないとみてきました。
監督本人や各ミニ…
自主映画監督のミニシアターを巡る旅
ミニシアター巡りの旅がしたくなった。豊岡劇場は唯一訪れたことがあり、映ったとき嬉しかった。
どこか忘れたけど『市民ケーン』を上映してる映画館があってテンション…
女性との愛を知らず、脚本が書けず、
それでもなんとか自信作を観てもらおうと
営業するもお客は1人も来ない
そんな売れない映画監督を描いた作品。
孤独で自信喪失し、
それでもやめない主人公に
自分…
とっても好き!!!!
渡辺紘文監督役の渡辺紘文監督、後ろ姿がはちゃめちゃに魅力的な人だった。閑散とした街をペタペタと歩く背中からは可愛らしさと活力、そして少しの哀愁を感じました。沖縄から移動しても…
この作品を観終わった後、映画と映画館がもっと好きになる。でも、映画という文化の現実や深刻な面に寂しさも感じてしまう。
沖縄から北海道までの自分の映画を映してくれる劇場を探す旅は、砂漠を歩き回るよう…
(C)cinemadrifters