ちょっとこれは、終わり方ベストオブザイヤーかもしれない。
2時間半観て、スピルバーグが映画監督として成功する前に終わるというのはなかなか。
映画を撮ることの苦悩(映画=美術を突き詰めていくと孤独…
スピルバーグ監督が自分の映画や家族を、つまり半生を記録したいがために撮られたような映画だった。知らん人の自伝映画だったらつまらなかったかもしれない。けど、あのスピルバーグ監督だから興味を持って最後ま…
>>続きを読むすごい映画だった…。なんだか人の秘密の部分を思いがけず見ちゃう、みたいな罪悪感と違和感。
やっぱりスピルバーグは天才だ。ゴールデングローブ賞受賞の際のスピーチで「子供でいることは簡単ではないと今や…
スピルバーグの自伝的映画でありフェイブルマンズ家の物語。
好きこそも物の上手なれとは言ったもので、好きに勝るものはないと思いしらされる。あの歳で銃撃シーンの表現を追求する貪欲さには驚いた。
カメラ…
スティーブンスピルバーグ監督が自らの少年期をつづった自伝映画
アメリカの古き良き50sから60sのファッションや文化、これまでの作品のセルフオマージュも所々にあり感慨深い
御自身の自主映画の撮影風…
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