このレビューはネタバレを含みます
ママパパの離婚のくだりは全部退屈だったけど、フィルム周りは全部良かった。何より最後がめちゃくちゃ良かった。
つまらない家庭のしがらみを全部飛ばして、ジョンフォード監督と出会い、映画の世界に入ってく…
最近夜を超えるのも精一杯なこと。
今とか、さっきとか、昨日とかが「過去」に変わっていくスピードが速すぎて、ついていけない。
昨日のことも今日の朝のことも10年前のことも、自分の中に全て「過去」として…
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・スピルバーグのSpielには、「演じる」などの意味合いがえるが、それをもじってFable(寓話を作る、物語を解釈する)を元にした名字を作っている。この物語を作る→嘘をつくことが作品のテーマになって…
>>続きを読む青春キラキラ系かと思ったら人生系の映画でした。泣きどころも笑いどころも自然にあって、どこで泣いてもいいしどこで笑ってもいい感じが嬉しかった。
もう映画は撮らない、にカリフォルニアじゃみんな映画撮っ…
ちょうど読んでいたトマス・M・ディッシュ『SFの気恥ずかしさ』に収録されている『未知との遭遇』に関するエッセイ。家族を捨てて狂わなければ神に近づくことはできず、改宗者と狂人には葛藤はない等々、作品か…
>>続きを読む約3時間近くある映画なのに、まったく飽きずに鑑賞することができる不思議な映画。
まさにスピルバーグマジック。
この人が作る映画はどれもためになるし、面白い。大きな波がなくても、内容の重厚さで攻めてく…
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最近の出来事と重なることが多くてめっちゃナイタ…
自身の母親もあんな感じの側面あるからサミーにめちゃくちゃ感情移入してしまった
映像のありのままを映す力、それによってどのような影響をもたらすかは人…
スティーブンスピルバーグの自伝的映画。
映画を撮るようになるまでを描いた物語。
芸術家って
遺伝×環境×好奇心×犠牲で成り立つんだなって思った。
ワクワクするような伏線はないけど
なるほど、こうゆ…
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