中編無声映画。セリフは字幕で入りますが、フォントやピリオドの使い方などに監督の細かいセンスが感じられます。「無音」ではなく「無声」なのですが、セリフだけを消すのではなくて、自然音や環境音なども選択さ…
>>続きを読む今まで観た映画の中で一番文学的
初めにスクリーンが正方形になって、なぜかドキドキした
会話が無音で全部字幕だったり逆にBGMが大音量だったり不思議な世界観だったけど嫌いじゃない
映像や表現の仕方は好…
結婚と恋人と死が同じ重みで、選べないくらい似通っているなんて、どうも信じられないでしょう。
自分の引用メモが、なにからか思い出せてよかった。
立夏くん的に言えば、ヒトゴロシと愛を同じ口で囁くなん…
役者たちが一切声を発さず、しかし衣ずれや食器の音など環境音は残され、そこに字幕がつく、不思議なサイレント映画だった。
観に行く前にあわてて電子書籍を買って少し読んでみたら、本棚にはないけど一度どこ…
吉本ばななさんの同名小説を、映像作家リサ・スピリアールトさんが実写映画化した作品。
原作未見で観る映画ではなかったです。
かなり後悔してます。
出演者は台詞らしい言葉を話してるように見えます…
記憶の中の夏の感じがよく出てました。
あなたの知らない世界。
ティーンエイジャーの頃、夢中で読んだはずなのに、タイトルと作者名と表紙の絵のことしか憶えておらず、映画観ても、それは変わらなかった。デ…
何かをやろうとしていることはわかりますが、何をやろうとしたのかがわからない映画です。
登場人物の音声をあえて消すということは言葉に頼らないという意思表示でしょう。なのに、字幕(という表現は正しくな…
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