多くは語らず進むので、こちらが心情を読み取り登場人物に寄り添いながら観る映画だったように思う。
割とさらっと見終わったんやけど、日が経った時にふと思い出してしまって、じんわりと悲しみが心に居座ってた…
楽しいだけではなく、分かり合えない部分もあるけれどお互い歩み寄ってまた笑いあっている姿に親子愛という言葉では片付けられないものを感じました。
どこかで聞いたことのある
「親が子を無条件に愛すのでは…
恐らくこの映画の1度目は
疑問符を抱いて観ることになるだろう。
あらすじとはなんか違うような、、。と。
1度目を見終わったあとに、思考を巡らせ、他者の考察を読み
2度目に考察点に注意しながらみる…
ソフィにはソフィの想うことがあり、
カラムにもカラムなりの想うことがあり。
親子であっても別人格で、父親にいたっては子どもは突如として現れた異星人。
でも親子っていうタグをつけたら、親の役割、こ…
少女から見た父親の姿は、スマートで大人びており、遊び心もある完璧な男だった。しかし、歳月を経て再び父親を覗いてみれば、思い出の中の父親とは少し違う男がそこにいた。娘は父親と同じ歳になることで、父親が…
>>続きを読む明確に言葉やセリフで伝えるのではなく、本当に映像で伝える、視聴者に感じ取らせるっていうすごい映画だった
幸せそうな親子関係で、ソフィにとってはとっても楽しそうなバカンスなんだけど、時折挟まれるお父…
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