[あの日、同じ太陽の下にいた父さんへ] 70点
シャーロット・ウェルズ初長編作品。30歳になったソフィーは、20年前に父親カルムと行ったトルコでの休暇について思い返す。といっても、格安リゾートで客…
単なるホームビデオをのほほんと見る映画なのかと思っていたけど、これはおそらく違うね。父親はこの後自殺したんやろな。
なんなら同性愛者でもあったのだろうと思う。ソフィも同じ立場になったので、テープを見…
余白から感じとる映画。
見る前に思っていた映画と違ったという意味では評価も良かったから期待値上げすぎてたかもしれない。
でもこの感じは嫌いではない。どこか寂寥感がある。そんな映画だった。
たとえ…
読解力無さすぎて他の感想みるまで内容掴みきれてなかったけど…
とにかく父親からソフィ、ソフィから父親への愛がとても美しくて切なかった。お父さんの過去は明確に記されてないけど、お父さんのことを生涯で…
どこにでもありそうなホームビデオの映像と、そこはかとなく漂う不穏さと音楽。最後は11才のソフィに笑顔で手を振りながら、心臓はギュッと苦しくなった。適当な画質のプロジェクターで観たの案外よかったし、マ…
>>続きを読む良い映画やと思う。日焼け後に塗るローションとかクリームのことをアフターサンというらしいですな。日焼け=記憶、アフターサン=ビデオみたいに考えればええんかな?よく分からんね。
カラムは夏休み後におそら…
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