カリスマゲームデザイナーのアレグラは、仮想現実を楽しむゲーム「イグジステンズ」の新作発表会の最中に銃撃され警備員のテッドと共に逃げる。道中にテッドは脊髄にバイオポートという仮想現実の中を自由に行き来…
>>続きを読む面白い。ある意味「ビデオドローム」の延長線上にある話。
仮想現実の危険性。現実とは何か。何をもって現実とするか。
今生きている自分たちも現実とは何かを疑いたくなる。マトリックス感。
突然変異の…
世界観が凄い
大どんでん返しが凄い
メッセージ性も凄い
とにかく色々凄い
最高のSF
であり かつ現代への警鐘でもある…?
バーチャルリアリティの危険性
etc…
Chapter1…
バーチャルゲーム『イグジステンズ』の発表会で制作者のアレグラは「リアリスト」の男性に狙撃される。護衛役のテッドはアレグラを連れてその場から逃げる。脊髄に(キモいゲーム機)を接続。中華料理店でスペシャ…
>>続きを読む初見。
「イグジステンズ」なるVR型糞ゲーにまつわるアレコレ。
ヴァーチャルとリアルとが相互に影響干渉しあって作中のキャラクターも我々鑑賞者も一体何が真実なのかわからなくなる、という割と紋切り型…
「エ?まじでなんで?」みたいな顔してるジュード・ロウがウィレム・デフォーに頭ひっぱたかれるシーンわろた。ジェニファー・ジェイソン・リーのヘアスタイル、ブーツ型のバッグといい素敵すぎるわ…思わずうっと…
>>続きを読むなぜかこの作品のことちゃんと認識してなかったけど、かなり高密度なクローネンバーグワールド。その後、今公開中の新作までこういった人体改造の作品作ってなかったのは、この作品でやり切った部分があったりした…
>>続きを読むデヴィッド・クローネンバーグはほぼ通って来てないんですけど、「イグジステンズ」は、昔、深夜かなんかの放送で観て好きなんです。
配信見当たらなかったからレンタルで。
サブスク時代になったけど、やっぱ…