エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

情が渦巻く話の割にドロッと感はなく、なんかエモがある。画面の力かな。
誰が誰かはわかるのに誰と誰がどうなの?って序盤わからなくて混乱した。

3人にニアミスする時もすっと1人がフェードアウトして登場…

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途中で流石エドワード・ヤンだなーと思って、あえて言わせてくれ!芸術家エドワード・ヤン先生と!みたいに、ちょっとおどけたような、コメントを書こうしてた自分が恥ずかしくなりました。恋愛を通しての人生ドラ…

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価値観の異なる10人の男女の群像劇。エドワード・ヤンって感じのストーリーと洗練された映像美。

自分の理解も出来てないで他人をどう理解するのか。自分を信じることが他人を信じることに繋がる。

常に人…

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この映画が90年代に作られたなんて信じられない。
ミンの父の病状が安定して母が泣いてしまうシーンは一言では言い表せない夫婦の関係性を上手く描写している。長年の苦労で自由に生きたいのも本心だし、死なな…

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男女関係も含め人間関係がすべてしょうもなすぎる
自分の良い一面を保たせるのは難しいかもだけど、優しくしてあげたい人だけには愛し尽くす
自分らしく生きるのを決意したチチは素晴らしい

切り返しがほとんどないので登場人物がしょっちゅう画面から切れるのが特徴的だった
カメラがチチの顔だけを映していて、ミンの姿は見えない時、観客はチチの反応からミンの言葉を想像するしかない
終盤にミンが…

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人間ってみんなメンヘラなんだなって思う
勘違いして怒って泣いて縋りついて
あぁみっともないあぁ恥ずかしい
でもそんなバカみたいで面倒くさい感情がとても温かくてとても愛おしく思うのは
エドワード・ヤ…

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ヤン監督の作品は初鑑賞。
(あまり良い環境での鑑賞ではなかったので、評価がちゃんと出来ていない可能性が高い…)

濱口竜介監督の『PASSION』『ハッピーアワー』は、疑いようのない程本作の影響下に…

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お互いの関係に限界を感じているのカップル達が、それぞれの形の正解を見つけていくお話。

この作品は人間の難しいところをとても多く取り上げていた。人の二面性や、思いの行き違い、変わってしまう人間性。で…

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・カップルズと同じだなと思ったのは男は目先の欲求に従順。単純
・違うのはカップルズは調子乗ってる?イケイケなフリをしてたけど、こっちはちょっと自信ない感じがあった
・チチとミンが最後に想い合えた感情…

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