愛の不毛さならイタリア映画な。
イングリッドバーグマンのパスタの食い方よ、絶対に郷に従わない決意。こんくらい図太く生きたいもんよ。
骸骨だらけで有名なカタコンベ(名前忘れた)からのポンペイで死体…
ゴダールが『勝手にしやがれ』を撮ったのは今作を観て、男と女と車があれば映画は撮れると思ったから。というのは知られた話です。
夫目線のご都合主義感が否めない。夫婦生活破綻寸前だったロッセリーニが実妻…
イングリッド・バーグマンとロッセリーニが不倫関係にあった時に撮られてたのでは?
この夫婦を見ていたらどう見てもお互いを気にしていてもどかしくてまだ愛してるんだなっていうのがわかった。でも愛してるか…
死ぬまでに観たい映画1001本より692本目
後のヌーベルバーグに多大なる影響を出した作品。確かにゴダールの映画に似てる。フランス映画の礎がイタリア映画なんですね。
有名なイングリッド・バーグマ…
2023/10/7
相続したナポリの別荘を売却するため、イタリア旅行にやって来たアレクサンダーと妻キャサリン。が、結婚8年目で倦怠期の真っ只中、二人がともに行動することはほとんどなし。それでも、イン…
A little while ago, I payed Amazon's viewing fee and, watched.
(少し前に、アマゾンの視聴料を払って、見た。)
Rosse…
ヌーヴェルバーグの父と言われた作品。
環境の問題もあるが、自分には途中間延びして眠たくなってしまった。(昨日が撮影だったからか?)
夫婦間での倦怠期。それを乗り越えるべきか、シフトするべきか。その…
冒頭から「倦怠」を強烈に感じさせる主人公2人を観るだけの映画。それでも退屈に感じないのはイタリア旅行の方々で提示されるキャサリンの心象風景と、彼女自身=バーグマンの魅力があるため。
ヌーベルバーグに…
ロッセリーニが妻イングリッド・バーグマンを主役におき、不和となったイギリス人夫婦がイタリア旅行を通して再び結びつくまでの数日を生々しく描いている。ネオ・レアリズモの監督だけあって、重要なシーンの台本…
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