眞栄田郷敦の画になる顔つき、池内博之の演技は素晴らしい。
しかし、ダラダラと長いカットに中身があるようで中身のない展開、キャラクター造形も単純、説得力にかけるクライマックスの画づりなどなど、いかん…
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モノクロ映像にすることで主人公と同じ目線になれる。
光を取り戻すシーンでそれまでモノクロだった世界を一瞬だけカラーでフラッシュバックさせるのは、この世界の儚さとありがたみを伝えてくれる良い演出だ…
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うーん。
反戦反核、長崎と沖縄を舞台として重たいテーマを持った映画。
個人的に受け入れられない部分が強すぎて、良かった部分も帳消し。全然共感できませんでした。
一つは、役柄といえど、友部という人物の…
東京国際映画祭P&I上映にて鑑賞。初っ端から友部(池内博之)がダメだった。その後も友部が出てくるたびに、あの支離滅裂な喋り、仕草、全てに嫌悪感。それに相反して眞栄田郷敦の演技が良かった。まだまだ伸び…
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