今の観点で見るとエンディングには納得いかないけれど映画としてみればお手本のような作品。この短さでバーグマンの感情の微妙な起伏と夫婦の関係性を描ききるのはやはりすごい。シークエンスとシークエンスがきり…
>>続きを読むまずもって、バーグマンとの当時の関係を踏まえてこの作品を撮ろうとしてしまうことがやばすぎる。何を考えてるのよロッセリーニ。考えたから撮ったんだろうけど。
車の中は個人的かつ特殊な空間で、必然的に相…
この映画は子供の話であり、冷めきった夫婦中を子供の存在によって結び直す映画なのだと、学校の映画の先生が言っていました。
確かに直接的な子供に関する言説はなくとも、中盤からラストシーンにかけて、バー…
短文感想 72点
倦怠期となった夫婦がタイトル通りイタリア旅行をして放浪し、徐々に関係を取り戻していくという映画。ナポリやポンペイなどの観光名所がモノクロで映されておりなかなか奥深い。長期滞在をする…
素晴らしい傑作!!こんな低予算(たぶん)でこんな素晴らしい映画を作るとはロッセリーニの天才ぶりよ。自分の妻(超美人)が、場面によって美女になったり醜女になったりする演出の素晴らしさ。ポリフォニックに…
>>続きを読む関係の冷え切った夫婦が車でイタリアを旅する姿を描いた作品。
イングリッド・バーグマンとジョージ・サンダースという脂の乗った時期の2人の名優による夫婦としての共演。監督のロベルト・ロッセリーニがバー…
映画史的には非常に重要な作品と言われているが、数十年ぶりに観直しても、一本の映画としてそこまで完璧にできているとは感じなかった。ただ、映像作品としては妙にこちらの感覚を刺激してくるところがある。
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