このレビューはネタバレを含みます
まずもって、バーグマンとの当時の関係を踏まえてこの作品を撮ろうとしてしまうことがやばすぎる。何を考えてるのよロッセリーニ。考えたから撮ったんだろうけど。
車の中は個人的かつ特殊な空間で、必然的に相…
短文感想 72点
倦怠期となった夫婦がタイトル通りイタリア旅行をして放浪し、徐々に関係を取り戻していくという映画。ナポリやポンペイなどの観光名所がモノクロで映されておりなかなか奥深い。長期滞在をする…
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モヤモヤした想いを抱え、素直になれない妻がいじらしい
対する夫の方はというと、妻への態度は驚くほど淡白だし浮気未遂はあるしで、どこに魅力があるのかまったく理解できなかった
愛を再確認したラストも、祭…
「男はみんな同じよ」と吐き捨てるバーグマンの男性たちに対する冷めた視線が印象深い。この頃ロッセリーニとバーグマンは不倫関係から脱して結婚していたんだっけ?冷え切った夫婦間の憎悪を映画化するとは、彼ら…
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車窓と車内
家の中をぐるっとパン
たくさんの美術
妻独り言
それぞれの嫉妬シチュエーション
女を拾うか拾わないかの車移動
電気パチパチ
男女の骸骨
街中パレード
子供の影、ちらつく子供達
儀式に巻き…
「男と女と車があれば映画はできる」というゴダールの有名な言葉の由来は本作。そのせいで過度に神格化されている向きがあることは確か。
煙を吹きかけると「イオン化(マジ?)」によって勢いよく烟る硫黄泉や…