そしてバーバラはアランと出会ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『そしてバーバラはアランと出会った』に投稿された感想・評価

のり
3.7

少しチープさはあるけど、良いものを観られた
イギリスにおける障がい者自身の公民権運動
アメリカに比べるとやや過激なところはあるけどロックを感じます
欲しいのは慈悲では無く権利
障害の社会モデルという…

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ay
3.6
社会が障がいを作る。慈善より権利をよこせ。平等を求めて闘った人々の半ドキュメンタリーみたいな映画。これ24時間テレビで流したらいいのに。

権利を求めてすべてと闘い、怒り、連帯し、愛し合ったパンクなパワーカップル!「社会がマシなら助けはいらない」ほんとそうだけど、お互いにはお互いの助けも必要だよね…。
ドキュメンタリー映像とのブレンドが…

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90年代のイギリスで巻き起こった障害者によるムーブメント。こんな話があったなんて知らなかった。「慈善はいらない、ほしいのは選択肢と権利だ」と法律の制定・社会の変革を要求する。ものすごいパワー。24時…

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3.5

すごく低予算で作られた感があるんだけど
そこがまた逆にすごくリアルで良かった。
Nothing about us without usは障害を持つアメリカ人法のキーワードとして有名だけど、世界中の障…

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障害者たちよ、立ち上がれ!!
90年代のイギリス全土で巻き上がった運動をドキュメント&アートタッチで描くテレビドラマ映画。

この活動もバーバラとアランについても無知の私からすると、よくある活動家の…

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Nove
3.6

世界には闘っている人たちが大勢いる。自分たちのことを認めさせるために行動を起こす。慈善ではなく、人生の選択肢と権利をよこせ。健常者のために作られた社会ではバスに乗ることも出来ない。そのことを知らしめ…

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3.3
国の文化や国民性の違いがあるけど、仕組みの多様化に関して日本はまだまだ遅れていることを実感した
chiyo
2.9
慈善ってなんだろう
感想が難しいけれど
健常者も障害者も関係なく自分の権利を主張できる
強く主張したい人もいればあまり考えず流れるままの人もいる
人それぞれって思う
yukko
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日本も毎夏放送しているTV番組。あれも『そうじゃないのよね』て事かな

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