春に散るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『春に散る』に投稿された感想・評価

3.8

 瀬々敬久監督なので一応見た。脚本はオーソドックスなボクシング映画であり、老いた人間と若者の「生き方」の話で、正直新鮮味はない。ぶっちゃけ、ほとんど「あしたのジョー」。しかし、ひたすらに役者がいい。…

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K
3.7

今しかない、今を生きる、生を全うする、ボクサーの男たちの物語。

ボクシングというもの自体、痛そうだし危険だしあまり理解できないのですが、それでも、何度も立ち上がるラストの試合は涙が出るほどその一瞬…

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2025年191本目
やはりボクシング作品は熱くなるし試合はわかっていても感動する。
ラストがイマイチ締まらないことを除けば。
試合後の展開はあんまり。
お母さんの態度とか桜が唐突とか諸々
最後の30分の試合が素晴らしい!横浜流星×窪田正孝が本気で闘っている。役者さんは何の役もこなして凄い才能だと嘆息。
ol..o
3.5
記録用
焼売
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ボクシング、ガチの試合は痛くて直視できないけど、熱いスポーツだなあ
ボクシング界の推しは堤聖也選手です
ボクシングのシーンが良かったけど、キャラクターへのフォーカスが少なくて感情移入しづらかったかな。しょうがないけどね。
横浜流星と窪田正孝の役作り身体作りが凄かった。

沢木耕太郎でボクシングと言えば、カシアス内藤のノンフィクション作品なら読んだが、小説なんてあったっけか。
ボクシング小説なら、ピート・ハミルのがストイックで良かった記憶。

オーソドックス過ぎるプロ…

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