エリザベート 1878の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エリザベート 1878』に投稿された感想・評価

オーストリア皇妃エリザベート。現代でもかなり自由奔放だったのでは。象徴である事を強いられる。その行動に家族は大迷惑。長い髪やコルセットが衣装と宮廷生活双方の窮屈さを意味する様に感じた。やや単調。
しろ
3.6
予備知識ないと難しいかも。
映画自体は美しかった。
この時代タトゥーあったんだ……いやあるか……
桃龍
3.5

『エリザベート~愛と哀しみの皇妃』の、ちょうど続編になってる。それ見てるか、史実の知識がないとチンプンカンプンだろう。
原題は「コルセット」という意味で、日本語なら自縄自縛。
これを解こうとする、よ…

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3.4

「美しき皇后」「永遠に続く美貌」彼女を賛美する国民の唄、新聞に「太った」と掲載され、コルセットに絞められるルッキズムの呪縛。
歌劇に対して彼女の精神的不安定さ焦点を当て、歴史的な人物にある種の高潔性…

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クラシカルなビジュアルとモダンな撮り方がマッチしてる。ポップなのを想像してたら真逆だったけど、心地良い暗さで良い、好みは別れそうだけどわたしは好きだなぁ!
録
4.4
良いラスト

王室に入るには自由すぎたんだろう。次第に窮屈さを感じ、皇帝陛下とも考え方が合わない。
気持ちの窮屈さがコルセットの窮屈さに反映。なんとか維持しようとすればするほど、気持ちがもたなくなってくる。結婚す…

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3.6
後半からラスト結構びっくり。
やっぱりシシィに感情移入しにくいな…
この1年だけ見ると違うのかな
この雰囲気で史実に忠実な伝記映画観てみたい
舞台と違って意外と近い時代の話に感じた
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