王道ミステリーと思いきや途中から合流してくるオカルト要素が起因で好みが分かれそう。若き日のエドガー・アラン・ポーが探偵の相棒役という設定で、士官学校の重苦しい人模様や難解でテンポを掴みにくい台詞回し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
元刑事の主人公と士官候補生の2人が、陸軍士官学校で起きる事件の謎を追うストーリー
世界観は良かったけど、ストーリーはあんまりでした…前半退屈だった
防犯カメラもDNA検査も無い時代に、事件を解決…
結末を知れば、まぁそうか!ってなるけど、なかなか途中で気付くのは難しい…😓
というか、ストーリーの流れ上で恐らく気づかせる作りにもなってないのかな…🤔
とにかく、上手く繋げた感じのミステリー作品で…
こういう現代のような科学捜査がまだない時代の事件捜査推理ものの独特な雰囲気好き、過去の話というよりなんとなくファンタジーを見てる感覚にも近いような気もする。
エドガー・アラン・ポーって推理小説家の…
映画全体の雰囲気とクリスチャン・ベイルは良いけれど、
いわゆる、作者が決めた因果関係をたどるだけの雑なミステリー。
調査によって新たな手がかりを得てそこからさらに繋がっていく…とか、論理的な推理と…