【STORY】
視力を事故で失った上に叔母からは嫌味ばかり、親族の認知症ケアにも追われる青年を描く。
【REVIEW】
リアルで辛いけど、丁寧な描き方が沁みた…。
二宮健監督作や『由宇子の天…
認知症のおじいさんも、主人公もはこぶねに乗って運ばれてるってことなのかな。旧約聖書のノアの方舟のように。そうだとするなら明るいメッセージだと思いました。あと漁協で働いている金髪の女の子があっけらかん…
>>続きを読むスーパーで落花生を取り替えるおばさん。
分からないかなぁ、視覚障害者は見えない分、触覚や嗅覚、味覚など他の感覚が研ぎ澄まされていくことを。
それでも文句を言わず、毎日淡々と暮らしている。
しかし…
掘り出し物を見つけたかもしれない。視覚障害者と認知症という、難しいテーマをあえて選び、力強く描き切った手腕が見事。主人公のキャラクターの魅力は随一だった。どこか達観しているようで、腹の底が全く見えな…
>>続きを読む悪くはないんだけど面白みが全くない。なんでか考えてみたけど、たぶん個人的に主役の人が苦手なのかもしれない。目の不自由な人を演じるのって難しいよね。主役の人がハマらず、全てが台無しって感じでした。
あ…
日常で自然
地味映画やが、細かい描写が良い。
物語は、面白くはないよ…
物語てより、リアルさとか、役者さんの良さ評価てとこだった。
視力失った人の感情てこんな感じなのかな?
主人公がリアルに近い感じ…
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