少ない台詞、行って帰るシンプルな流れ
ゆるやかで 眠くなるか思たけど...
逆に 普段の生活で忙しく 中々とれない "考える時間"を くれた映画でした。
目的がある帰り道、色々考えてしもて
遊ぶ楽…
川辺で偶然出会った男女が意味も目的もなく流れるままに上流に歩き始めるお話
バス・ドゥヴォスの感触を思い出す。
ミニマムとしか言いようのない画面の中にサスペンスが詰まっていて驚いた。登場人物が意味も…
これは、ペースの映画化。
この辺何かありますか?
見るものとか、観光地みたいな。
この辺には、石があります。
小川あんさん。
「彼方のうた」と「天国はまだ遠い」でも見たことがあって、その目の満開っ…
真摯に向き合って作られた映画は、結果全てのことを語ることになると思うのだが、まさしく「石がある」がそんな映画だと思う。
語っていることや写っていることは限定的で小さなことだけど、その小さいことを丁寧…
面白いし心地いいのに居心地の悪さも同時にあっていたたまれない気持ちにもなった
人と会って一緒に過ごした日は小さな反省がいくつか出てそれで約束したり、人と知り合ったりするのが億劫なことと、でも外へ出る…
言葉にしたいけど、出来なかった瞬間が何度も映っている。どうにか言葉にする不器用さとは違い、全く言葉にせず、配慮に欠けているわけでもない。※若干もう少し配慮出来るところもありはしつつも。
そういったあ…
©inasato