旅行会社の仕事で郊外の町を訪れた主人公(小川あん)は、川辺で水切りをしている男(加納土)と出会う。相手との距離を慎重に測っていたが、いつしか二人は上流へ向かって歩きだしていた――
【Don't think,feelを読み解くこと】 タル・ベーラのもとで修行をし、『鉱』で注目された小田香監督新作にし…
>>続きを読む東京オリンピックを約2年後に控えた2017年、12月30日。ゴミ処理工場での夜勤を終えた人々は帰らず遊んでいる。上司の足立さんとの不倫関係に思い悩むタニちゃんは、いつしか既に死んだはずの元…
>>続きを読むボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊、100年の歴史あるブレザ炭鉱。この知られざる地下世界をひとりの日本人が単身、カメラを持ち生々しく捉えた。 一筋のヘッドランプの光だけが映しだす…
>>続きを読む今日の気分にはピッタリ来る内容だった。 船から映しているのかな? 霧の中からニューヨークの街の灯りが幻影ように浮かび…
>>続きを読む七里さんの新作『背 吉増剛造×空間現代』で吉増さんの絶叫を聞こうと思って出かけて併せて見物。 七里さんのお話では大阪…
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