《こんな母親は嫌だパート②》
『お母さんを憎みたくない。でも憎ませたのはお母さんよ』
憎み合いながらも、互いに依存し離れられない母と娘の関係を描いた作品🩲
母娘がお揃いの下着を着ていると思って…
[韓国映画を観る2024]
[Amazonプライム・ビデオ
※下書投稿
変なタイトルで気になってた
まず…ちょっと長すぎるかな
全て女々しい方向に生々しい
女の嫌なところもてんこ盛り
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「同じ下着を履くふたりの女」とは「同じ血をわけたふたりの女」と言ったところか。要するに母と娘の話。
母スギョンは激しい性格で、いろんなところで争いが絶えない。同居している娘イジョンとも衝突している…
子供のために命をかけるとか、復讐するとか、そういう映画が山ほどある韓国映画、こういう機能不全の家族の話しもクオリティ高いのが出てきてすごい。ここ最近、世に出てこれる女性監督が増えたっぽいのも窺える内…
>>続きを読む毒母。昔は細くてスリムな美人だったんだろうか、イメージわかないので若い頃の写真探してみようかな。毒母の愚痴をうっかり友達認定した同僚に言ってしまう。友達では無さそうだなぁ。最後の方集中力無くなって結…
>>続きを読む見てる間ずっと気分が悪い 母親 ホントに嫌な人物像になっている やりきれない 娘は距離をとって幸せになって欲しい 母親の彼も依存的で嫌な人物 娘への愛は感じる なぜ同じ下着を?
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『同じ下着を着るふたりの女』とは、なかなか衝撃的で象徴的なタイトルだ。「ふたりの女」とは母と娘。
娘イジョン(イム・ジホ)と同じ下着を共用し、娘が洗濯している傍から、まだびしょ濡れの下着をそのまま履…
『82年生まれ、キム・ジヨン』を観た時も思ったが、韓国の社会情勢は日本と近いが、映画で表現の仕方は日本映画と違い、生々しくも、真っ直ぐだ。昨今のジェンダー格差の発生源は、なんといっても「世間」だ。世…
>>続きを読む30歳を目前に控えたイジョンと、その母・スギョンは2人で団地に同居している。
若くしてシングルマザーになったスギョンは娘に辛く当たり、そんな母に対してイジョンも恨みを隠しきれずにいた。
相手を完全…
かねてから日本の女性監督の映画にチラリと登場する母親像が気になっていた。娘の存在など眼中になく、自分の幸福を男の目に中に求めている母親像。報道される酷い児童虐待のケースでは、子どもはまだ幼く、母親…
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