もがくほどになにもかもがダメになっていく時期はある。そしてそこにしかない絶対的な美しさもある。観ていてとても苦しいのに、美しさにしか気づけないすばらしい映画だった———吉本ばなな(小説家)
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人や作品の事を分かりきるなんて永遠に無くて、角度や距離によって色々な側面を見せる。
この人はこういう人だというラベリングはせずに常に新鮮な状態で人と関わっていきたいものです。
終わってしまうからこ…
暗い作品。
若い時に観たら刺さったのかも。
過去と現実社会に対しての苦しみからの逃避的な作品にみえる。
自分の理解者などいない、いるとすれば過去の人だけ。
そんな事は決して無い。
理解されない、さ…
「零落」製作委員会