夜のスカートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜のスカート』に投稿された感想・評価

40分に満たないけど 濃厚でした
子役の子が良かったです

川口 第8電影にて
ma
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「時計とカレンダーなんてなくなっちゃえばいいのに」
「平仮名のりとカタカナのリくらい似てる」
「数字の6と9くらい似てない方がよかった」
記録
プロデューサーがチラシを配られていたので鑑賞。とてもいい空気の作品でおもしろかった。

母を病気で亡くした、独身理容師の女性の話。

横浜黄金町のシネマ ジャック&ベティでの『ホゾを咬む』上映に合わせて上映された『サッドカラー』『RIVER』『夜のスカート』短編3本併映で視聴。

シリ…

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Nove
4.0

誰もが悲しみを抱えて生きている。
その悲しみを乗り越えるために、それぞれ独自の方法がある。
「大丈夫?」
「あなたこそ」
おかしなことなんて何もない。
それは必死で生きている証である。
悔やまれるこ…

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プロデューサー兼主演の小沢まゆさんのただならぬ気合いに圧倒され、あっという間の37分が過ぎて行く珠玉作。
登場人物それぞれの「喪失」を丁寧に跡付けながら、その失い方を陰気なだけに持って行かない工夫を…

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木村さんにスカートを履かせるという発想にもはやずるさすら感じてしまう。脚本が上手すぎる。

シリアスとコメディの絶妙なバランス。現場で付け足されたというシーンがこの映画が「映画」たる最たるものとして…

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3.3

40分ほどの短編映画。
全てを書き切ることができないからこそ、あとは観客の思うままに。説明のない数々シーンは人によって受け取り方が違うはずだ。

小さい頃、母のスカートの触りこごちが良くて一時期よく…

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ih
3.3
感想をうまく述べられる自信がない。

スカートめくるところでめちゃくちゃ笑った。

吹いて来るのではなく、自分から吹かれに行く夜の風の冷たさを感じられる作品だった。

タイトルバックの字体も、とても沁みる雰囲気。

母親に虐待を受けていた美容院の客の女の子同様に、小さい頃、主人公も…

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