江戸末期、幕末の作品としては面白いし、よく世の中的には幕末の志士と持て囃す風潮があるが、こういう社会の底辺、見えない英雄たちが世の中を支えていた。
武家育ちながらも貧乏長屋で暮らすおきくは武士だった…
映画ブログ「シネフィル倶楽部」にてオススメ記事公開中です!
【せかいのおきく】※ネタバレなし
https://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12834624367.ht…
なんとも温かい作品!
モノクロで時折現れるカラーシーンにほっとする。
『ちゅうじ』と習字で書いた後、照れてもだえるおきくさんがとても可愛かった。
「世界とは、ずーっと向こうに行くと、こっち(反対側…
2023/No.54
モノクロ映画+「世界の記憶」で戦争映画かななんて思ったら、江戸末期の庶民の、コミカル💩な映画だった。「最低」という意味ではなく、まさに💩の映画…。
「ここ、笑うとこだぞ。」と言…
くそみそ
笑うところだぞ?と小粋な会話や表情でツボをくすぐってくる90分。
序章から始まり、3人の若者を軸にした江戸の日常を切り取る。どんなものも最後まで使い尽くすのが暮らしの術である。
汚穢屋(…
完成披露試写会にて。
「循環」をテーマに3年かけ製作。
人糞も土に還り、ある意味それを通して人の身体に入ると考えれば循環といえる。
冒頭から人糞のアップで始まり、
モノクロではあるけど中々の絵力…
来るか?来るか?と、ホラー映画のように、
緊張感をキープして見る作品。
リラックスして見たい人には不向き。
名セリフは 「目にしみるんだよ」。
おきくの、この環境下での透明感がすごい。
字が上手…
江戸時代に於ける貧乏長屋の時代劇。
時代劇とはいっても刀での斬り合い等なく、長屋での糞運びをする2人と、武家の娘おきくと、父の源兵衛の4人だけ。
淡々と生活を続ける描写が最初は多く、一体これは何を…
えーマジでうんこ映画じゃーん。
どなたかのレビューでうんこ映画なのを知って観よう観ようと思いつつ。
私が映画観るタイミングって食事時ってのもあって、なかなか観られなかった😅勿論何も食べずに鑑賞。
…
FANTASIA