第37回高崎映画祭最優秀作品。キネ旬1位の後押しもあり会場は大盛況。江戸時代末期の汚穢や(おわいや)を描くまさに糞尿まみれの作品だった。モノクロ画面で汚物を隠して演者の表情が僅かに確認出来る程の引き…
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フックの効いた演出とメッセージ。
タイトルに込められたもの。
モノクロとカラーのマッチング。
日本映画でまだこんな観た事のない視点の作品がある事に歓喜した一本。
多くを語らず淡…
市井の人々の慎ましい暮らしを描いた、静かな映画でした
おきくは、自分の大切なものを失ってしまったけれど
その分、人の優しさをそれまで以上に貰えたのは、それまでのおきくの蓄えだったのかなと思いまし…
どう説明しても不潔な印象になってしまう時代劇。
白黒で多少マイルドになっているとは言え、見たくないものをずっと見せてくる。さりげない映像に美を見出す人もいるが、自分はその美しさがわからなかった。映…
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