江戸末期、幕末の作品としては面白いし、よく世の中的には幕末の志士と持て囃す風潮があるが、こういう社会の底辺、見えない英雄たちが世の中を支えていた。
武家育ちながらも貧乏長屋で暮らすおきくは武士だった…
《おれは せかいでいちばん おまえがすきだ》
◎79点
監督・脚本: 阪本順治。
【登場人物】
✤22歳のおきく(黒木華)は、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らし。ある時、喉を切られ…
だからモノクロだったのかと観てから気付く。
せかいのおきくというよりうんこのせかいやんかと(食事中の方申し訳ありません)。
とにかくもう最初から最後までアレの描写があり過ぎてストーリーに今一歩入…
2023年5月5日@TOHOシネマズシャンテ
ロッテルダム国際映画祭コンペティション作品。阪本順治監督のモノクロ基本の時代劇。時代は、幕府では安政の大獄が吹き荒れる安政5年~数年。登場人物は江戸の町…
89分のモノクロ映画ってだけでそそられて観に行ってきたら大正解。
各章の終わりだけ色がつく演出に何が隠されているのかは汲み取る事ができなかったけど。
声を失ったおきくの表現力は黒木華ならではだと思っ…
くそみそ
笑うところだぞ?と小粋な会話や表情でツボをくすぐってくる90分。
序章から始まり、3人の若者を軸にした江戸の日常を切り取る。どんなものも最後まで使い尽くすのが暮らしの術である。
汚穢屋(…
白も黒もひっくるめて循環する。
非常に美しいモノクロ映像で描かれるのはクソの話し。笑
確かにこれ、カラーだとキツイですが。
Odessaの極音を駆使して表現されるクソをかき混ぜる音!すくい上げる音!…
えーマジでうんこ映画じゃーん。
どなたかのレビューでうんこ映画なのを知って観よう観ようと思いつつ。
私が映画観るタイミングって食事時ってのもあって、なかなか観られなかった😅勿論何も食べずに鑑賞。
…
FANTASIA