2023/No.54
モノクロ映画+「世界の記憶」で戦争映画かななんて思ったら、江戸末期の庶民の、コミカル💩な映画だった。「最低」という意味ではなく、まさに💩の映画…。
「ここ、笑うとこだぞ。」と言…
ずっと「せかいのきおく」だと思ってそのつもりで観てしまっていた、、、
江戸時代末期にこの表現するかね?って部分がいくつかあり、若干もやっとした。
それにしても佐藤浩市さんの演技ずば抜けてたなぁ。終…
気になっていた作品。江戸の循環型社会の代表的な仕事(排泄物の汲み取り)に従事する若者たちの青春。カラーだったらグロテスクすぎる場面が、モノクロで映されることにより落ち着いて観ていられた。
説法が苦…
安政5年江戸晩夏。寺の厠の軒先で雨宿りをする紙屑売りの中次と汚穢屋の矢亮。そこに寺の手習い所で読み書きを教えるおきくも入って来る。おきくの父松村源兵衛は勘定方だったが今は貧乏長屋住まいだった。武蔵国…
>>続きを読むしかし、あれだなあー、過去を振りかえってみても、あんだけ、沢山、うんこが出てくる映画もなかったんじゃねえかい?うんこまみれの映画、阪本順治監督『せかいのおきく』、めちゃ、私は好き!最高だと思うね。あ…
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